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原因療法と対症療法という言葉があります

2019年7月19日 カテゴリ:歯科コラム, 予防歯科, 親知らず


原因療法と対症療法という言葉があります。

親知らず周囲の歯肉が腫れ、

薬を飲んで腫れを引かすのは対症療法です。

腫れは治りますが、

腫れた原因にアタックした治療ではないので、

また腫れる可能性があります。

それに対し、親知らずを抜歯しますと、

再度同じ場所が、同じ原因で、

腫れることは一切なくなります

そちらは原因療法と呼ばれる治療となります。

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吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
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