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歯周病はサイレントキラーという異名を持っています

2016年2月19日 カテゴリ:歯科コラム, 歯周病


歯周病は自覚症状なく進行する病気

あれ、もしやこれは歯周病かな? と、

自覚症状として感じやすいものは、歯の揺れ、です。

噛んで歯が揺れると、多くの患者様は歯科を受診するのです。

しかし、歯が揺れてると感じてからの受診は、

既に末期、手遅れの場合もあり、抜歯を宣告される可能性があります。

歯周病はサイレントキラーとの異名を持ち、

歯を支える骨を静かに静かに自覚症状を与えず溶かしていくのです。

 

歯が揺れてからでは遅いのです

歯ブラシして出血を伴うとか、歯ぐきがムズムズする、など、

歯科を受診せずともなんら困ることのない症状が、

歯周病の前駆症状ですが、

それらを察知して歯科を受診する方はごくごく少数です。

 

◆生涯ご自身の歯で食事する為に必要な2つのこと◆

http://www.yanagidashika.com/blog/post/513

という記事を以前に書きましたが、

自覚症状なく進行した歯周病により、噛めなくなることを防ぐべく、

ご自身による歯の間のそうじと、

遅くとも半年に一度は歯科を受診し、

適切な指導や治療を受けてもらいたいものです。

 

口臭は自身での認識が難しい

また歯周病が与える口臭への影響も、

怜悧なサイレントキラーっぷりがうかがえます。

歯科を受診するのは10年ぶり、

歯石大量ドッッッサリという方は、

自身での認識は難しいですが、

とんでもない口臭を周囲に放っていることとなります。

徹底的に歯石除去、歯周病予防を口すっぱくして猛烈指導、

その他、口臭の原因を除去し、改善が見事にみられた場合、

患者様によっては、

『口臭もスッカリ消えましたね』などとお話させていただきますが、

『え?前は口臭ありましたか?』といった返答が返ってくるわけです。

口臭は例えそれがトップクラスであっても、

自身では認識が難しいという側面があります。

気付かぬ内にサイレントキラーに胸を撃ち抜かれ、

口臭王となってしまわぬよう、どうか気をつけていただきたいものです。

 

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吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
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