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就寝前の歯みがきは念入りに

2016年1月28日 カテゴリ:歯科コラム, 予防歯科


一般的に、

就寝中は唾液が減少し、

唾液には抗菌作用がありますので、一晩でウンチ10g相当の雑菌が繁殖、

口腔内が不潔になりやすい、ということが言えます。

 

起床時に口が臭くなりやすいのはこの為です。

 

そして先日、こんなことがテレビで紹介されておりました。

 

就寝中の唾液の減少を防ぐべく、マスクをして眠ると良い、

マスクをして眠ると口呼吸では苦しくなってしまう為、

否が応にも鼻呼吸を行う、口呼吸をやめることで、

口腔内の乾燥を防ぎ雑菌の繁殖を防ぎましょう、ということでした。

 

いやしかし、毎晩マスクをして眠るのは、ちょっと・・・、

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

僕は嫌ですね。

気合を入れてマスク就寝に挑戦しても、

三日もすればやめてしまうかと思われます・・・。

 

そこで推奨したいのが、

就寝前の歯ブラシを朝よりもちょっと頑張ってみませんか?

というものです。

 

先日、当ブログで『バス法』というブラッシング方法を紹介しました。

http://www.yanagidashika.com/blog/post/437

 

 

この方法、指導しながらこうやって下さいと言うのは簡単なのですが、

毎食後、常に実行するのは実に大変です。

朝、急いでいるときなどは、

とてもじゃないですが、イヤイヤイヤやってられないよ感があるわけです。

 

ですので毎食後は諦めて、

一日一回シッカリと実践してみる。

 

そして一日一回シッカリと実践するなら、

これから口腔内が不潔になりやすいと予めわかっている、

就寝前にシッカリと実践していただくのが、

その効果を一番発揮できる最善策かと思われます。

 

継続こそ力なりですので、面倒にならないためにも、

デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシは、

三日に一度やっていれば問題ないですよ、

などとよくお話させていただきますが、

『え?毎日やっちゃいけないんですか?!』

と問われることもあります。

いえいえいえ、毎日でもいいのです。

実際、僕はデンタルフロスを毎日やっています。

バス法の実践が面倒になってしまってはいけませんので、

一日一回やってみてはいかがでしょう? とお話させていただきましたが、

毎食後でも一向に構いません。

構いませんどころか、より歯周病予防効果が高まると思います。

 

ただ頑張り過ぎて面倒になりやめてしまうと本末転倒してしまうので、

継続を第一に考え、

適度に自分を甘やかしつつ、

日々、ブラッシングに臨んでいただきたいと思います・・・。

 

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