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歯の噛み合わせと美容の意外な関係について

2016年1月7日 カテゴリ:歯科コラム


前歯がかけた

前歯の詰め物がかけた

前歯のかぶせものの白い部分だけがとれた

前歯のかぶせものが真っ二つに割れた

とのことで来院される患者様がいらっしゃいます。

 

前歯は見た目に大きく関与します。

前歯に支障が生じますと、それはそれはみっともないということで、

問題を後回しにせず即来院される患者様はやはり多いのですが、

『その前歯の支障、前歯だけの問題ですか?』

という風に歯医者は口腔内全体を眺めます。

 

前歯に支障が生じたことで当院を受診され、

私が口腔内全体を眺めた結果、

おや、奥歯の一部が崩壊しているぞ、というケースが、

この年末年始はそれはそれはとても多かったです。

 

奥歯は右側か左側か、どちらか一方が崩壊していても、

食事するときに不便ではありますが、

まあそこそこは噛めますし、とりあえず見た目を損なうことはないので、

歯科を受診せず放置してしまう方も少なくはありません。

 

本日取り上げたい問題は正にここです。

 

(右か左かどちらかの)奥歯がなんかおかしいけど、

まあそこそこは噛めるから、歯医者に行くの億劫だし、放置しちゃお。

この放置しちゃお、が及ぼす、

見た目、審美面、美容に対する為害性を本日は取り上げてみたいのです。

(美容以外にも為害性は多くありますが本日は省略します)

 

噛んでいない奥歯の支えるべき力は、

他の噛んでいる歯が代わりに負担することとなります。

通常請負っていればOKである力を超えた過重負担を、

他の噛んでいる歯が日々強いられることになるので、

過去に歯科医院で入れたかぶせものや詰め物が壊れやすくなります。

またそれらが壊れなかったとしても、過重負担を強いられた歯は、

本人も気付かないぐらい少しずつ、少しずつ、

ジリジリ…、 ジリジリ…、 と磨耗していきます。

歯が磨耗して短くなっていくのです。

 

歯が磨耗して短くなっていくと、

見た目、審美面、美容に対してどのような為害性を及ぼすのでしょうか。

 

上あごと下あごが近寄ってきます。

 

えっ???

 

多くの歯を喪った金さん銀さんの口元、

口がグシャッと潰れたようになりますよね?

そこに、ジリジリ…、 ジリジリ…、 と、

少しずつ少しずつ向かっていくこととなります。

 

口元や口角にしわが寄るというのは、単に加齢現象と思われがちですが、

実は歯が悪いことで生じるのです。

 

前歯が壊れても美容に大きく関与しますが、

実は奥歯の崩壊も美容に大きく関与しているのです。

 

奥歯の崩壊を放置していなくても、

歯軋りの激しい方、

運動神経の良い方、

歯にとって危険なスポーツや趣味やお仕事をされている方は、

日々、歯が磨耗してしまうので、

マウスピースを作り、歯の磨耗を予防されている患者様も、

当院を受診されている方の中では少なくありません。

 

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吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
電話番号:03-6904-8217
住所:東京都練馬区関町南2-20-8
診療時間:9:00~13:00 14:30~18:30(土曜・日曜・祝日も診療)
休診日:月曜・金曜

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