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近い将来、歯医者は、歯科技工士は消滅するの?!

2016年10月13日 カテゴリ:歯科コラム


『歯医者って今後なくなるんですか?』

 

との、

実に先鋭的なご質問を、患者様よりいただいたことがあります。

 

 

確かに今後消えゆく運命にあると目されている職業はありますし、

ウカウカしていると仕事を機械に乗っ取られると、

ネットでもしばしば話題となってはおりますが、

 

コチラのリンク先を、

 

http://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=207

 

見ていただけますとおわかりいただけるように、

 

 

今後、消えゆくと目されている職業の中に、

義歯製作の技術者、というものがあります。

 

これはおそらく 『歯科技工士』 を指しているものと思われます。

 

 

これを少々誤解され、

いただいたご質問であったようなのでございます。

 

 

 

既に実践されている技術ではありますが、上記画像のように、

 

歯の型とりは機械を用いて行い、

型のデータをコンピューターに送り込み、

そのデータに合うかぶせものをコンピューター上で設計し、

設計図どおりにコンピューターがブロックから歯を削りだす、

 

という工程があります。

 

 

この工程は、

機械用いて口腔内から型とりをする歯科医師はおりますが、

その後の操作設計を歯科医師が行えば、

歯科技工士が一切参加しない工程となります。

 

 

まだまだ人間の手作業による、

“ハンドメイド”の工程が消滅するわけではありませんが、

上記のような最新技術が驚異的に躍進した場合、

遠い将来、歯科技工士という職業がなくなるかも?

とは言えるわけです。

 

 

ただ人間の口腔内で行う歯科診療を、

機械、人工知能に任せるのは、

まだまだ不可能なことのようでして、

 

今後、歯科医師がこの世から消えるとは、

未だ目されてはいないようです。

 

 

現在ある職業が将来消えるということを、

他の言葉で言い換えれば、それは

人間がしていた作業を、

機械がし始めるということでしょうか。

 

現在、存在しているもので、

未来の姿を示唆している機械と、

ふと思い出せるものは、

う~ん・・・、銀行のATMでしょうか。

 

銀行のATMのように、

スーパーのレジが機械化されたら、

人件費削減目的で、

多くのスーパーに、ガンガン導入されますでしょうか。

 

わたくしは少なくとも週5回は、

サミットで買い物をして家に帰る人間ですが、

 

サミットのレジがALL機械化される時代が訪れましたら、

今現在サミットにて必ず交わしている会話、

 

『サミットのポイントカードはございますか?』

「あります」

『お預かりいたします』

ピッ!

『お返しいたします』

 

※アイスを買っていた場合

『ドライアイスはご利用になられますか?』

「いりません」

 

※領収書を希望した場合

『レシートはご利用になられますか?』

「いりません」

 

これらマニュアルに則ったお決まりの会話を、

毎回交わすのを億劫に感じることもありますが、

いざ、完全になくなってしまったら、

前時代を懐かしむこともあるのかも知れません。

 

 

 

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吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
電話番号:03-6904-8217
住所:東京都練馬区関町南2-20-8
診療時間:9:00~13:00 14:30~18:30(土曜・日曜・祝日も診療)
休診日:月曜・金曜

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