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仕上げみがきは、いつまでするもの?

2016年6月2日 カテゴリ:歯科コラム, 予防歯科, 小児歯科


歯が出たらみがきはじめましょう

 

お子さんの誕生後、半年もすれば歯が出てまいりますが、

(出生時に出てきている場合もあります)

歯が出てきたら、そのときから一日二回、

乳児用歯ブラシで、みがいてもらったほうがよいのです。

 

当たり前ですが、その頃のお子さんは、

自分で歯をみがこうなどと、夢にも思わないので、

親御様方がみがいてあげて、

虫歯を予防していく必要があります。

 

3歳にもなれば、

歯ブラシをとって、

自分でみがきたいと言いはじめるかも知れませんが、

神童、天才児であったとしても、

やはりまだまだ満足にはみがけません。

 

本人がみがき始めても、

親御様が仕上げの歯みがきをしてあげる、

これが、いわゆる”仕上げみがき”なわけなのですが・・・、

 

仕上げみがきはいつまで?

 

では、仕上げみがきは、

いつまで行えばいいのでしょうか?

 

6歳臼歯を見張りましょう

 

6歳臼歯(永久歯)が出てくる頃に、

親御様が仕上げみがきをやめてしまい、

重要な永久歯が虫歯になってしまう、という事例が、

だいぶ減ったとは言え、未だ見受けられます。

 

仕上げみがきは、

小学校1~2年生まで、

12歳まで、

などと、諸説ありますが、

 

6歳臼歯との名前でも、

この歯の萌出期は、6~7歳、

7歳に出てきても異常ではない歯なのでありまして、

6~7歳である小学校1~2年生のときに、

親御様がお子様の歯から目を離すのは、

いささか早い、ということが言えるかと思います。

 

仕上げみがきは

12歳までを目標に

 

母親にとって男性のお子さんは、

恋人以上の存在、と言いますし、

中学生になったお子さんの歯を、

お母様が見張っておられるご家庭も、

決して珍しくはないようですので・・・、

 

できれば12歳まで、

もしくはその後も見守るのも失敗がなくて良いかも知れません。

 

良いかも知れません・・・、などと、

基本ブログで使ってはいけない、

逃げ腰語尾を用いてしまいましたが

 

中学生以降まで仕上げみがきを続けるのは、

ご家庭によってはハードルが高いかと思われますので

 

6歳臼歯を見張り見守りつつ、

その後も、親子のスキンシップ時間確保とばかりに、

できれば12歳、小学校卒業までを目標に、

仕上げ磨きを行いましょう

 

わたくしも、

わが子に、いやがられようとも、

それなりの年齢まで、

そこはかとなく見守ろうとは考えております・・・

 

※関連記事

 

お子さんの歯にフッ素を塗ると虫歯予防が期待できます

 

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