ブログ

唾液の増加は虫歯や口臭予防につながります【サタデープラス】

2016年4月9日 カテゴリ:歯科コラム, 予防歯科, 歯周病, 小児歯科


2016年4月9日 土曜日、TBSにて放送された、

サタデープラスをご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか?

 

番組内に人気歯科医師が登場し、

唾液に着目した予防歯科について説明されていましたので、

本日はその中でも、特に重要と思えたものを、

ここで再度おさらいしてみようかと思います。

 

予防歯科とは

 

虫歯になった歯は削らなくてはなりませんし、

ある程度、歯周病が進行した歯も、

歯石を除去するだけではまったく治らず、

グラグラ揺れる歯の動きを止めるために、歯を削る必要があります。

 

虫歯も歯周病も、なってからの治療よりも、

ならないように、予防することが最大最良の治療なのです。

 

歯科医師による指導や処置により、

口腔内の病気を予防することを予防歯科と言います。

 

唾液の増加は

虫歯や口臭予防につながります

 

唾液には抗菌作用があります。

唾液が増えると、口の中がきれいになり、虫歯や口臭の予防につながります。

唾液が少ないと、

入れ歯による傷ができやすかったり、口内炎ができやすかったり、

口の中が潤っておらず、感覚も、かなりつらいものがあります。

 

唾液が多いと歯石はつきやすい

 

虫歯にならない人は、

歯周病になりやすいから、気をつけましょう、と、

よくよく言われるのはこのためです。

 

しかし、この事実を差し引いても、唾液は多いに越したことはありません。

 

歯周病のことは気にせず、番組内で紹介されていた、

唾液腺マッサージ舌体操を、どんどんやって、

 

唾液腺マッサージ

http://www.kokucare.jp/training/training/daekisen/

 

舌体操

http://matome.naver.jp/odai/2140041562511236701

 

唾液をドバドバ!ドバドバ!出していただき、

歯石は定期的にかかりつけの歯医者さんでとってもらうようにすると、

より完璧な予防歯科が完成することでしょう。

 

唾液の増加は

突然死のリスクも下げてくれます

 

唾液は肺炎や脳梗塞のリスクも下げてくれます。

 

唾液の減少により口腔内に増殖したバクテリアによって、

血中に炎症性物質が増えると動脈硬化を引き起こすことがあります。

 

また唾液が少なくなると、食べたものが円滑に食道へ流れず、

肺にも向かい肺炎を起こすこともあります。

 

お餅をのどにつまらせる、というのも、

唾液の減少が引き起こすと言われています。

 

唾液の増加は全身の健康にも良い影響をもたらしてくれるのです。

 

具の大きい食事を摂る

 

カレーの具を大きくするなど、

おかずを大きくカットし、食べることでも、

噛む回数が増え、唾液の増加が見込めます。

 

番組では、カレーに手羽先がそのままのっかっていましたが、

鶏肉など、食べやすく細かく切らずに、

骨付きでガッツリ、ガブっと前歯から噛んだほうが、

唾液分泌促進には効果的なのであります。

 

そして・・・、

この ”具の大きい食事を摂る” ということは、

成長期のお子さんにとって、

とても重要な役目を担っているのです。

 

この重要な役目とは、唾液とはまたちがった別の話となってまいりますので、

続きは、また次回お伝えしようかと思います。

 

小さなお子さんを育てていらっしゃる親御様には、

是非次回もチェックしていただきたいものです

 

※次回の記事はコチラになります↓

 

具の大きい食事はお子さんの歯並びに影響を与えます

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
電話番号:03-6904-8217
住所:東京都練馬区関町南2-20-8
診療時間:9:00~13:00 14:30~18:30(土曜・日曜・祝日も診療)
休診日:月曜・金曜

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□