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なんで歯医者には何度も通わなきゃならないの?

2016年4月4日 カテゴリ:歯科コラム


 

こどもが幼稚園に入るので、制服を着せて、

明治記念館にて、家族写真を撮ってきました。

木々が整えられ、景観を損なう建物の見えない庭園がとても美しいです。

この庭園での夏のビアガーデン、特にオススメですよ

 

それでは本日も歯科コラムをお伝えしてまいります。

 

日々、診療を行っていて、

患者様から問われることは、ほとんどありませんが、

多くの患者様が気になっている疑問の1つとして、

『なんで歯医者には、

何度も通わなきゃならないの?』

というものがあるかと思います。

 

家は地震に耐えなければならない

マイホームを建てて、

いくら見た目がきれいでも、いくら見た目がオシャレでも、

震度3の地震によりペッシャーン!!  と、倒壊してしまったら、

どんな施主の方でも、尋常ならぬブチギレを発揮されるかと思われます。

 

突貫工事という言葉がありますが、

突貫工事とは工期の短縮と引き換えに、

本来あるべき耐久性をうしなった家が完成してしまう、

ということなのだと思われます。

 

歯もまったく同じなのであります。

実は、歯の治療とは小さな家を作っているがごとく、

短い工期、短い治療期間では、

耐久性に難が生じる可能性があります。

 

どの歯医者も無駄なく

治療を終えようとしています

どの歯医者も、みんな無駄なく治療を終えようとしています。

それでも治療期間がかかってしまうのです。

ですから歯医者を急かすのは危険な可能性があります。

とっとと終えて!! という患者様のニーズに答える場合、

歯医者は手間を省いて治療を終えるしか手段がありません。

 

『僕は世の中の誰よりも忙しい、だから少ない回数しか通えない』

言い方を変えれば、『僕は他の誰よりも特別扱いをしてもらいたい』

『だから短い治療期間でヨロシク』

そう言われた際に、それを叶える方法は、

必要な工程を省く、それしか歯医者には手段が残されてはいません。

 

歯は常に

活躍し続けなければなりません

治療された歯は、

毎日、虫歯菌に、歯周病菌にさらされ、

かつ、噛み締める、という強い力を負担し続けることになります。

休憩なく毎日それだけきびしい環境にさらされるわけです。

10万円、20万円のコート、

30万円のムートンコート、40万円する毛皮のコートを買っても、

たいてい冬にしか着れませんし、

冬以外にも365日根性で着ていたらとんでもなく暑いですし、

ボロッボロになってしまいますが、

歯は季節関係なく、常に活躍し続けなければならないわけです。

それでも悪くなることなく、痛くなることなく、

その場で機能し続けるには、

やはりそれなりの治療期間が必要となってしまうわけなのです

 

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吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
電話番号:03-6904-8217
住所:東京都練馬区関町南2-20-8
診療時間:9:00~13:00 14:30~18:30(土曜・日曜・祝日も診療)
休診日:月曜・金曜

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