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歯や骨を丈夫にするビタミンと紫外線

2016年3月27日 カテゴリ:歯科コラム, 副院長ブログ


副院長の柳田彩子です。

 

もうすぐ4月、外遊びに最適な気候になってきましたね。
そろそろ紫外線対策を、とお考えの女性も多いのではないでしょうか。
実際、紫外線量は3月から増え始めて5~8月にピークを迎えるそうです。

 

紫外線・・・私はできるだけ完全カットしたいと思わずにはいられません。
しかし、紫外線は丈夫な歯や骨を作るために必要なこと、ご存知でしたか。

 

びっくりしませんか?
紫外線にマイナスイメージしかなかった私は、

大学の講義で習った当時たまげました。

 

ビタミンD

私たちに必要な栄養素 ビタミンにはたくさん種類がありますが、

紫外線と深い関わりがあるビタミンD、
通称「サンシャイン ビタミン」とも言われ、

紫外線により皮膚上で形成される特殊なビタミンです。
このビタミンDは、

肝臓→腎臓の過程を経て活性型ビタミンD3にパワーアップします。

 

活性型ビタミンD3

活性型ビタミンD3は主にこんな働きをしてくれます。
・腸管からのカルシウム吸収を促進して、歯や骨を強く丈夫にする
・体の免疫力を高める
・インフルエンザの予防効果
・大腸がん、乳がんの予防効果

 

紫外線との関わり

こんなに大事な役割を担ってくれる活性型ビタミンD3、

たくさん体内で作られて欲しいですよね。
その為には、

まず必要な紫外線を浴びて皮膚上でビタミンDを作ることが不可欠です。

必要な紫外線とは、1日 15分~30分の日光浴で十分ですから、

通勤・通学時のちょっとした時間でできちゃいますよね。
しかも、全身に浴びなくともビタミンDを十分に作ることができます。
肌へのダメージが気になる顔はしっかりUVカットして、

手や足など部分的に紫外線を浴びるといいかもしれませんね。

 

まとめ

紫外線の浴び過ぎは、肌の老化、シミ、ソバカス、

皮膚がんなどの影響も心配ですがカットしすぎてもいけません。
成長期のお子様はもちろん、

大人の方も骨粗しょう症予防 & 丈夫な歯のために、

食事からのカルシウム摂取と適度に日光を浴びることを心がけましょう!

 

私も顔は帽子 & サングラスでUVカット、

足元はロールアップジーンズで、

肌を出しながら適度な紫外線を受けるスタイルで、

これからの季節の外遊びを子供たちと満喫しようと思います。

 

[補足]
ビタミンDは必要摂取量の8割は紫外線により作られますが、

食べ物からも摂取することができます。
ビタミンDを多く含む食品例として下記の物があげられます。
・真いわし
・さんま
・紅鮭
・ウナギ
・しらす干し
・イクラ
・乾燥しいたけ
・きくらげ 

 

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吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
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