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妊娠中にすべき口腔ケア 自宅ケア編 ①

2016年3月17日 カテゴリ:歯科コラム, 副院長ブログ, 妊娠と歯科


副院長の柳田彩子です。

妊娠中は、歯や歯茎のトラブルが生じやすくなります。

 

妊娠すると赤ちゃんにカルシウムをとられて歯がボロボロになる?

 

「食べづわりで間食が増えたのに、

気持ちが悪くて歯ブラシをきちんとできない」
こんなお悩みをよく耳にします。
私自身も経験したので、すごくよくわかります。

 

こんな時こそ、実践していただきたい自宅ケアがあります。
それは『ブクブクうがい ➕ フロス』です。

 

フロスの効果については以前お伝えした通りなのですが、
うがいもあなどってはいけません。
ブクブクうがいにも絶大な効果があります!!

 

食べづわりなどで間食が増えたり、

酸っぱい物を好んで食べるようになったり、
お腹が大きくなってきて一度に少量しか食べられず、

回数を分けてちょこちょこ食べるようになったり、
気持ち悪くて歯ブラシができなかったり、
妊娠中はこんな理由から常にお口の中がネバネバ不潔になったり、

酸性に傾きやすくなります。

 

この状態を放置してしまうと、
お口の中の細菌増殖→虫歯 歯周病の進行
があっという間に生じてしまいます。

 

気持ちが悪くて歯ブラシを口に入れられなくても、

たいていの場合うがいはできますよね。
こんな時、ブクブクうがいは最強です。

 

しかし、何となくうがいをするだけでは効果もイマイチです。

 

ポイントは、
①まず、口の中の酸性を中和するイメージでうがいし、

口の中がスッキリするまで何度も行う。
②次に頬を膨らませてブクブクし、頬と歯の間の食べカスを取り除く。
これを左右それぞれ行う。
特に、上の奥歯と頬の間は食べカスが残りやすいので念入りに行う。
③歯と歯が重なっている所、歯茎が腫れやすい所、

虫歯を繰り返してきた所、にフロスを通す。

 

以上です。
これなら気持ち悪い時でも頑張れそうな気がしませんか⁈

 

これを間食や食事、甘いものや酸っぱい飲み物を口にする度、必ずするようにしましょう!

 

もちろん頑張れそうな時は、

この流れの後に「歯ブラシと、全ての歯と歯の間にフロスを通す」ことを追加
して下さいね。

 

補足ですが、
③のフロスを優先的に通した方がいい部位は皆さんそれぞれ違いますし、ご自身では分からないこともあります。
当院ではこういった個々に合わせた歯ブラシ・フロス指導も積極的に行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

 

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吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
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