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マウスピースは、顎関節症、歯ぎしり治療に用いられます

2016年3月16日 カテゴリ:歯科コラム, 院内BGM


患者様の口腔内からとりました型にむかって、

トロっと溶かした透明のプレートを流しこみ、

 

 

完成するのがマウスピースでございます。

 

 

このマウスピースは、

顎関節症、歯ぎしり治療に用いられます。

 

就寝時の歯軋りが、

顎関節に異常をきたします

就寝時の歯ぎしりにより、食いしばる力は、

起きているときに思いっきり噛んだ力の、何倍にもおよびます。

超過大な力で食いしばると、顎関節が、その後ろにある骨に衝突し、

傷つけられ、動きが制限されたり、痛みが出たり、

カクカク、ジャリジャリ、パキパキ、と雑音が鳴ったり、

口が開きにくい、まっすぐ開かない、などの種々の症状を引き起こします。

就寝時にマウスピースを使用することにより、

顎関節への圧力が緩和され、改善がみられるようになります。

 

歯ぎしりは、

実は、おそろしい病気なのです

歯ぎしりによって引き起こされる症状は、多岐にわたります。

歯の周囲に炎症が起きて、

虫歯がないのに歯がしみたり、噛むと痛かったり、

痛みはないけれども弱っていた歯の根を、

ある日、ボキっと折ってしまったり、

磨耗して、歯が短くなってしまったり、

歯の根元が削れ、歯ブラシで痛かったり、しみて痛かったり、

つめものやかぶせものがしょっちゅうとれてしまったりと、

色んな不快症状が起きうるわけです。

これらもやはり顎関節症と同様、

超過大な力による食いしばりによっておきるので、

マウスピースの使用で、改善がみられるようになります。

歯がしみると虫歯ではないか? と来院される方が多いですが、

虫歯がなく、おきている知覚過敏が、

マウスピースの使用によって消えることは、

決して、めずらしいことではありません。

 

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知覚過敏が治らず困ってはいませんか?

 

激しいスポーツをされる方にも、

有効です

野球、ゴルフ、テニス、格闘技、などなど、

打球を飛ばす、投げる、その他、なんらかのインパクトの瞬間に、

人は食いしばります。

スポーツに自信のある方、運動神経の優れた方は、

鈍い人よりも、

食いしばりもうまく、歯に異常をきたしやすい、

と、おぼえていただいていたほうが、無難かと思われます。

また、音楽的に一般的レベルを超えて優れた方も、

食いしばりで歯が削れている傾向にあります。

総じて、人の心を揺り動かすような、なんらかの一芸に秀でた方は、

その才能が、歯を壊していると推察されることがありますので、

歯ぎしりによって引き起こされる症状と同じものを防ぐべく、

マウスピースの使用を推奨しております。

 

それでは、最後に院内BGMを一曲ご紹介いたします。

 

 

セリーヌ・ディオンの歌声は、とてもパワフルですからね・・・、

すごい歌声ですよね』 と、

患者様から、お話をふっていただくことも多々あります

 

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吉祥寺の歯医者、柳田歯科医院
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